11月4日㈯の午後、第5回発表会を開催しました。
第3回、第4回の反省をもとに少しずつ改良を重ねながらの今回。
ありがたいことに、保護者の方々にお手伝いをお願いするのは定着しつつあるようです。これは次回も学年を限定してお願いする予定です。
今回は半月ほど前にアンサンブルの練習をしてみました。それも顔合わせとしてよかったようです。
少し早く集まっていただいて本番前には並ぶ位置の確認もしっかりできました。
出入りの仕方が前回までと違ったので、動線の確認もできました。
楽器店時代からの生徒さんたちはわかっているかと思いましたが、幼児の頃に参加した生徒さん(現在小2)はまったく覚えていないようでした。そんなものですよね。
…ということで、ほとんどの生徒さんたちを引き連れて動線を確認(それでも違うところから降りて行った生徒さんもいましたが、それもご愛嬌ですね)
演奏に関しては、レッスンでは聞いたことがないほどうまく弾けていた生徒さんたちや、いつもはしっかり弾けているのになぜか出だしから変な音を出してしまう生徒さんたち、途中で迷子になってしまったけれどなんとか最後までたどり着いた生徒さんたち…などなど、それぞれの性格もあるのでしょうね。
もちろんレッスンでの対応に仕方にも問題があったのかもしれないと反省も忘れてはいません。
失敗はあったのでしょうけど、これを糧にまたこれからがんばっていってほしい、嫌いにならないでほしいと願うばかりです。
来年度は会場の工事のために発表会を1回パスすることにしています。
その間にしっかりレッスンを詰めていきたいと考えています。
とにかく無事に終わることができたことで、保護者のみなさんと生徒さんたちに感謝しています。
ありがとう🎶
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