7月に1回目、8月に2回目の接種を終え少し安心しました。
(だからといって、マスクをはずしたりするようなことはしませんよ!!)
2回とも歯科医の先生が担当でした。それもたまたま同じ先生。
そしてその先生がお肌がとってもきれいなイケメンの若い先生でしたよ。
失礼ながら、最初にブースの前で待機していた時に『このブースは歯科医が担当します』という貼り紙を見て『えっ?』という気持ちになりました。
もちろんちゃんと研修も受けて、経験もなさってのことだとは重々わかっていますが、そんなに大々的に書かなくても…という感じです。
特に問題なく終わったわけですが、一回目の接種のあとやはりブースの前の貼り紙は不要ではないかと気になったので、自治体のHPに書き込んでみました。お返事をいただきましたが、それは国の方からの指示ですということでした。指示っていってもなぁ、受ける方にとっては誰が担当しようとわからないわけですから、わざわざ歯科医が担当しますなんて宣言する必要はないよなぁ…と、それを指示している国の方にも何の意味があるのか聞きたい気分でした。
2回目の接種のあとはお決まりの副反応です。
大人の生徒さんたちからの情報で、世間でいわれているほどの副反応はなかったようでした。ただ、自分はわからないわけですし、娘たちからもいろいろとアドバイスをもらっていたので一応準備はしておきました。
結果は…というと、そこそこの副反応がでてちょっとびっくりでしたよ。
インフルエンザの予防接種もずっと前から受けていないので、ワクチンでウイルスのようなものが身体に入ってきてきっとびっくりしたんだろうと思います。だいぶ身体が闘ってくれたようです。熱も近年まれにみるようなところまで上がった結果、朦朧とした頭で『私はなんの病気でいま横になってるんだっけ』なんて考える始末でした(ーー;
関節痛などもありましたがとりあえず翌々日の夜には普段の身体に戻りホッとしました。感染したらこの何十倍も大変な思いをするんだろうと考えると、自分でできる対策はしっかりと怠りなくやっていかないといけないことを改めて感じさせられます。
都市部での感染爆発から時間差で地方に感染爆発(規模は小さいかもしれませんが)がやってくるということですし、これからもしっかり対策をしながら生活していかなければいけませんね。
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